社会福祉カフェ

社会福祉をとりまく環境などです

平成28年度補正サービス等生産向上IT導入支援事業

経済産業省一般社団法人サービスデザイン推進協議会)からITツールのサービスを導入しようとする事業者に対して、事業費等の経費の一部補助を目的とした申請を受付けています。

補助対象となる事業者は、「中小企業等経営強化法」第2条第1項に規定する者、医療法人、社会福祉法人NPO法人を原則としています。

公募期間が平成29年3月31日~平成29年6月30日(金)なので、新しくソフトウェアなどを導入検討したい法人の皆様は、お早めに対応してください。

 

https://www.it-hojo.jp/doc/pdf/application_guidelines.pdf

 

 

 

 

三島スカイウォーク

静岡県三島市内にある三島スカイウォークに行きました。全長400mの日本最長の吊橋です。

風の影響もありますが、吊橋は揺れます。

これは吊橋の構造テクノロジーで、揺れる仕組みになっているそうです。老若男女が吊橋歩行に挑んでいました。f:id:kark3556:20170611145736j:image

社会保障審議会介護給付費分科会ー平成29年度介護従事者処遇状況等調査の実施について(案)ー

WAMネットに6月7日に開催された社保審介護給付費分科会第140回会議資料がアップされていました。「平成29年度介護従事者処遇状況等調査の実施について(案)」です。

この調査は毎年10 月ごろに実施されていますから、ご覧になった方も多いと思います。今年は社会福祉充実計画実施の初年度にあたることと、従前の処遇改善加算に新しい内容が追加されたので、このような調査書がいつもの年よりも増えるかもしれませんね。

社会福祉法人の方は、毎年のように届く調査書に加え、事務的な仕事量が増えるかもしれませんが、がんばってください。

 

【平成29年度社会福祉法人役員等研修会及び指導監査等説明会について(平成29年5月22日実施)京都市情報館】

社会福祉法人制度改革後の法人運営について」の資料掲載がありました。

とてもコンパクトで、見やすいと思います。

【全国社会福祉法人経営者協議会 平成29年度版モデル経理規程】

全国社会福祉法人経営者協議会ホームページに「平成29年度版モデル経理規程」が公開されています。同じページに平成23年平成28年→平成29年の新旧対照表がありました。

 

今回は、社会福祉充実計画などの文言を入れて改正されています。

生活困窮者自立支援法における就労訓練事業の認定について(青森県)

 少し前の情報ですが、青森県健康福祉政策課より就労訓練事業(「中間的就労」)に関する事業申請要旨がアップされています。自立支援相談機関のあっせんに応じて、社会福祉法人NPO法人営利企業等の実施主体が就労に困難を抱える生活困窮者を受け入れ、その状況に応じた就労の機会を提供し、生活面や健康面での支援を行う自主事業です。

 

 社会福祉法人等、さまざまな実施主体が関わることで、少しづつでも改善ができたらいいいですね。

 

生活困窮者自立支援制度について|青森県庁ウェブサイト Aomori Prefectural Government

 

 

 

東京都福祉保健局

 「改正社会福祉法施行後の運営等に係る留意事項」(平成29年5月15日版)

東京都福祉保健局指導監査部指導調整課社会福祉法人担当から、都内の各社会福祉法人にメール配信されました。

 

 社会福祉法等の一部を改正する法律(平成28年法律第21号)が平成29年4月1日に施行されることに伴い、社会福祉法人の経営組織の見直しが行われますが、今般、改正社会福祉法施行後の運営等について、都に対して問合せの多い事項をまとめました。
 なお、この回答は、現時点の考え方を示したものであり、今後、変更があり得ることを申し添えます。

 

都内の各社会福祉法人の関係者の方はぜひお読みください。

平成29年度当初に行う理事会、定時評議員会の内容などが記載されています。

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kiban/jigyosha/ryuuijikou.files/hanrei290515.pdf

 

 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kiban/jigyosha/ryuuijikou.files/ryuuizikou290515.pdf